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コラム

2022年08月4日

事務機器(OA機器)の処分方法を解説

「一般ごみ」ではNG!「OA機器」とは?

OA機器とは電話・パソコン・コピー機・ファクシミリ(FAX)・シュレッダーなどの機器をOA機器と呼びます。
ではOA機器は一般ごみで捨ててもよいのかといわれると

それはNGです!!!

なぜならOA機器は企業から出るごみということになるため「産業廃棄物」という扱いになります。

そのため「産業廃棄物」としての処分が必要となります。

「OA機器」は「産業廃棄物」としての処分が必要

産業廃棄物と聞くと、土や鉄筋だったり、工場にある大きな機械などを想像される方もいるかもしれませんが。
企業から出てくるごみというのは基本的に産業廃棄物という扱いになります。

そのため企業から出るOA機器は産業廃棄物として取り扱わなければいけません。

OA機器の処分方法

では実際にどのようにして廃棄をしないといけないのか

一般的には廃棄業者に依頼をするということになります。
だがしかし!
世の中の廃棄業者には産業廃棄物処理、収集運搬の許可を持たずに生業をしている業者もいます。
そういった業者に行ったり、不適切に廃棄をするとどうなるか

①産業廃棄物を適正に処分せず、不法投棄(未遂含む)した場合
5年以下の懲役若しくは1000万円の罰金またはこれの併科
(法人に対しては3億円以下の罰金)

②無許可業者へ委託した場合
5年以下の懲役若しくは1000万円の罰金またはこれの併科

③産業廃棄物処理収集運搬の許可を持つ業者に対し、委託契約書を作成することなく産業廃棄物の収集・運搬を委託した場合
3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金またはこれの併科

こういった罰則が適用されます。

そのため、廃棄の際は業者の方に産業廃棄物収集運搬、処理の免許を持っているか、その番号を確認できるか
マニフェスト締結をしてきちんと廃棄をした証拠書類を出すことができるのかが重要となります。

きちんと廃棄をしないと廃棄を依頼された業者はもちろん、廃棄を依頼したあなたにも責任が問われることになります。

そうならないためにもきちんとした業者を選びましょうね。

ちなみにMRサービスでは産業廃棄物収集運搬免許を所持しており、
多数のOA機器の廃棄の経験がございます。
廃棄の際はオフィスを気付付けることなく、丁寧迅速に作業を行うためスムーズに不用品の処分を行うことができます。

不用品をどうやって処分したらいいのかわからない、
いくらかかるのかわからない
きちんと処理してくれるのだろうか
そんな不安がある方や企業の方はぜひMRサービスにお問い合わせください!!

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この記事の筆者

MRサービス

大阪のパソコン回収MRサービスは責任をもって産業廃棄物を処理します。
価格にこだわっていますので高額になりがちな処理費もご安心ください。

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