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コラム

2022年05月26日

Wi-Fiルーターを処分する前にチェックすべきポイント紹介

Wi-Fiルーターを処分する前にチェックすべきポイント紹介

Ipv6付きの最新Wi-Fiのルーター買い替えたぁぁぁぁ!!

さ、古いWi-Fiルーターは処分しよ~

その廃棄。。。

ちょっと待って!!!

Wi-Fiルーターの中にも個人情報が含まれていることをご存じですか!?

そのまま捨ててしまうと悪用されるリスクが高くなりますよ??

では実際何に付けたらいいのかをお教えしましょう!!

①廃棄する方法

②そのまま捨てた時のリスク

③正しく処分するには?

ではいってみよう!!

①廃棄する方法
まずダメなことは

「不燃ごみで出す」

これは絶対やめましょう。

※レンタルされていたものであれば返却を行いましょう。

Wi-Fiルーターは小型家電リサイクル法の対象品目に指定されております。
そのため自治体に確認をして適正な処分をしていただく必要がありますので
お住まいの自治体で確認をしましょう。
仮に粗大ごみで処分をされる場合は数百円~千円程度で廃棄することも
自治体によってはできるようです。

②そのまま捨てた時のリスク
もしもそのまま捨ててしまったらどうなるのか。
1つはリサイクル法違反になり30万円以下の罰金が科されます。
また、データをそのままにしておくと勝手にネット接続をされたり、
通信内容の盗聴、オフィス、ご自宅で使用しているネット機器の情報漏洩等
私生活にまで危険が及ぶ恐れがございます。
そのため数分で終わる作業なので必ず行いましょう。

③正しく処分するには
Wi-Fiを購入した際の箱などに初期化する方法が記載していることがほとんどなので
確認をしてデータの消去を行いましょう。
速いものだと5分程度で完了します。

実際の方法はルーター本体の「リセットボタンを押す」ことが多いようです。
これは各メーカーのサイトなどから検索することも可能なので
一度お調べしてみてはいかがでしょうか。

MRサービスでは、このようなWi-Fiルーターの処分も行っております。
回収後、データ消去はリセットボタンでで消去を行い、物理破壊も行います。
そのため起動ができなくなるため、データの漏洩のご心配はございません。

もしもルーターの処分でお困りの場合はMRサービスにお任せください。

ぜひ一度お問い合わせください!!

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この記事の筆者

MRサービス

大阪のパソコン回収MRサービスは責任をもって産業廃棄物を処理します。
価格にこだわっていますので高額になりがちな処理費もご安心ください。

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