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コラム

2018年06月27日

パソコン処分で知っておきたいデータ消去をする3つの方法

パソコンを処分する際に実施したいデータ消去の3つの方法

パソコン処分の際はデータ消去が最も大切

パソコンの中には写真や画像、映像などのデータや、仕事で使う文書や記録、リサーチ情報などのデータ、住所録や顧客情報などの個人情報や取引履歴や金融資産の情報など重要な情報を保存している方が少なくありません。
パソコンを処分するにあたっては、会社の機密情報や取引履歴、金融資産などの情報や各種のパスワードなどの情報、大きな社会問題ともなりやすい個人情報の流出を防ぐためにデータを消去しておくことが大切です。

では、どのような方法を使えばデータの消去ができるのでしょうか。今回は、すぐに低コストでできる方法から確実性の高い方法まで、身近に考えやすい方法を3つご紹介します。

データ消去方法①パソコン内のデータを手動で消去する

今すぐにご自身でもスタートできるのが、地道にデータを消していき、そのうえでパソコンの初期化を行うという低コストで行う方法があります。写真を1枚1枚消したり、文書を消したり、フォルダを消去したうえでゴミ箱を空にします。
また、ご自身でインストールして使っていたブラウザやフリーソフトなどは、パスワードなどの履歴や個人情報が残されているケースが多いので、これらもアンインストールしなければなりません。

ブラウザに残されたIDやパスワードなどが流失してしまうと、別のパソコンやスマホからインターネットにアクセスして不正ログインをされる、データや個人情報、財産に至るまで盗られてしまうリスクがあるので気を付けましょう。
地道な消去はデータ量によっては時間がかかるうえ、消し忘れなどのリスクがあるのが不安要素です。

データ消去方法②ソフトウェアを使用する

地道に消すのは大変という際や、スピーディーかつ確実に消したい場合にはデータ消去のためのソフトウェアを利用する方法があります。ソフトウェアは市販のものとフリーソフトがあります。

フリーソフトは無料で利用できるので低コストではありますが、信頼性に疑問が残ります。データ消去ができるどころか、データを盗まれるようなことがあっては困ります。
ソフトを利用するなら市販の正規品が安心ですが、購入コストが発生し、最低限のITリテラシーがないと使いこなせません。

データ消去方法③物理的に破壊する

確実性が高いのが物理的にパソコンを破壊してしまう方法です。データが格納されているハードウェアをハンマーなどで粉々にして、作動や取り出しができない状態にするものです。
もっとも、ご自身で行うには手間や労力がかかるので、パソコン回収業者で物理破壊のサービスを行っている業者にお願いするといいでしょう。データ消去を適正に行ったことの証明書を発行してもらえば、安心できます。

MRサービスではデータ消去の簡易証明書も無料で発行しているので、安心してご依頼頂くことができます。パソコンの廃棄処分と合わせて、データ消去ができたら手間も掛かりません。

データとともに不要なパソコンの処分にお困りの方は、是非一度MRサービスにご相談ください!

この記事の筆者

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価格にこだわっていますので高額になりがちな処理費もご安心ください。

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