2018年07月6日
【保存版】不要になったパソコンを処分する5つの方法
不用になったパソコンの処分はどうする?
パソコンはすぐにバージョンアップが行われたり、新機種が登場して買い替えニーズが生じるほか、物理的に壊れたり、使わなくなった際もそのままにしておくとスペースも取って邪魔です。
そのため、不用になった際にはいかに処分するかが問題となります。今回のブログでは、一般的なパソコンの処分方法を5つご紹介します。
不用になったパソコンの処分方法その1:リサイクル
一般的な処分法としてPCリサイクル法による処分が挙げられます。
パソコンは地域の粗大ゴミや不燃ゴミなどに出すことは法令上できず、PCリサイクル法に基づいて処分をしなければなりません。
個人の場合は購入したお店へ持ち込み、引取りを依頼するほか、買い替え時に買い替え店に持ち込むなどして引取りを依頼します。
法人などの事業者の場合はメーカーの窓口に問い合わせをして、郵送などでリサイクルを依頼します。
メーカーの手によって不用なパソコンを有効活用してもらえるメリットがありますが、手間がかかることや費用負担が発生するのがデメリットといえるでしょう。
不用になったパソコンの処分方法その2:譲る
まだ使えるパソコンなら知り合いや家族に譲ることやネットオークションなどで売却することも可能です。
一見簡単ではありますが、譲り受けてくれる人や買い手を見つける手間や時間を要し、配送などの手間もかかるのがネックです。
また、既存データの消去などの作業も必要になり、個人情報が流出しないよう配慮しなければなりません。
不用になったパソコン処分方法その3:買取
パソコンのリサイクルショップや不用品買取業者などに相談して買い取ってもらう方法も考えられます。
上手く行けば買取価格がつき、買い替え資金にも使えます。しかしパソコンは最新機種がどんどん登場し、製品のライフサイクルも短いので、製造から2年以内が目安になるなど、なかなか値段が付かないケースが少なくありません。
また、査定に出しに行く手間や買い取ってもらえなかった場合に持って帰ってくる手間もかかります。
不用になったパソコン処分方法その4:不用品回収トラック
近年増えている地域などを回っている不用品回収トラックは、壊れているパソコンでも回収するというのがウリです。
ただし、正当な処分業者の許可を取っていない業者も多いので注意が必要です。
無料だと思ったら費用を請求される場合や不法投棄をされるリスクもあり、データ消去などもしてもらえず、個人情報の流出や流用リスクもあるので注意しましょう。
不用になったパソコン処分方法その5:パソコン回収の専用サービス
安心でき低コストで便利な方法としておすすめなのが、パソコン回収を専門的に行う業者を利用することです。
MRサービスは産業廃棄物収集運搬の資格持っており、不法投棄のリスクはございません。また、パソコンの回収台数が10台以上の出張費無しでお伺い致します。10台未満であっても出張費用なしの無料対応が可能な場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。
この記事の筆者
MRサービス
大阪のパソコン回収MRサービスは責任をもって産業廃棄物を処理します。
価格にこだわっていますので高額になりがちな処理費もご安心ください。