2018年07月17日
自作PCを処分するときの3つの方法をご紹介
自作パソコンとは
自作パソコンとは市販で購入できるパソコンではなく、個人で購入したCPU、ハードディスクそしてマザーボードなどのパソコンパーツを組み上げて出来たパソコンのことを指します。
自作パソコンは自分好みでカスタマイズができるだけでなく自身で組み上げた為、修理も容易にできることがあります。
では、自作パソコンを処分するにはどうすればいいのでしょうか。
パソコンはPCリサイクル法に基づき適正な処分が必要で、地域の粗大ゴミに出すことはできません。
また、自作パソコンは自身でパーツ組み上げて出来たパソコンです。
メーカーのパーツを使用して組み上げたとしてもパソコン自体はメーカーが製造していませんので、メーカーは回収してくれません。
自作パソコンを処分する方法はいくつかありますので紹介致します。
自作パソコンを処分する3つの方法
パソコン3R推進協会
パソコン3R推進協会は、自作パソコンを有償で回収してくれる社団法人であり、資源有効利用促進法に基づくリデュース・リユース・リサイクルを推進することを目的としているパソコン団体です。
PC3R推進協会でのパソコン回収料金は4000円から5000円程度と言われています。
処分する自作パソコンをオークションに出品する
オークションで処分したい自作パソコンが落札されればパソコンを処分できるだけでなく利益を得ることが可能です。
しかし、パソコン内データが完全に消去されていなかった場合、パソコン内のあらゆる重要な情報が悪用される可能性がありますのでおすすめできません。
自作パソコンの処分をパソコン回収業者に依頼する
不用品回収業者に依頼すれば自作パソコンであっても回収可能な場合があります。
不用品回収業者にパソコン回収を依頼したいと考えていても、個人情報や顧客情報などの重要なデータが残っているケースも考えられるので気軽に処分できずにいるかもしれません。
MRサービスは自作パソコンを回収することができ、無料で回収できる場合もあります。
また、無料でパソコン内のデータも完全に消去致しますので、安心して自作パソコンの処分をご依頼いただけます。
パソコンの記憶部分を物理的に破壊する、最も有効なデータ消去方法をとっており、データ消去の簡易証明書発行も行っております。
MRサービスは産業廃棄物収集運搬の資格を持っていますので、不法投棄のリスクが気になるという方も、安心してご依頼ください。
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この記事の筆者
MRサービス
大阪のパソコン回収MRサービスは責任をもって産業廃棄物を処理します。
価格にこだわっていますので高額になりがちな処理費もご安心ください。